納税でカロム

初めてふるさと納税をしてみました♪
彦根市のふるさと納税の返礼品になんとカロムがあり、実は前から目を付けていたんです。
とは言っても、ふるさと納税初心者なのでいまいち良く分かっていないんですが、寄付した金額の内2000円を差し引いた額が翌年の住民税から控除されるらしいです。ということは、このカロムは実質2000円という事になりますよね♪
彦根市に納税して地元には申し訳ないですが、カロムの為です。ご勘弁願います♪
という事で、カロム購入レビューなんですが、ふるさと納税レビューでもあります。
届いたカロムがこれ。サイズ感は知っていましたが、やはりでかい!(笑)
※PS4コントローラーは付属しません。

 

 

カロムが届く前日、彦根市から封書が来ました。
何と彦根城ほかいくつかの施設で使える年間パスポートが入っていました♪
その他パンフレットも入っていました。

 

 

出してみるとこんな感じ。
※PS4コントローラーは付属しません。
日本カロム協会公認の正規品だけあって、とてもちゃんとした作りです。

wikiによると、カロムはインド発祥(エジプト発祥説も有り)で、南アジアではポピュラーなゲームだそうです。
日本へは明治以降に伝来し、詳しい伝来時期や伝来ルートについては諸説あるそうです。昭和初期に「闘球盤」(投球盤)という名称で全国的に普及したものの、戦後は彦根市を中心とする滋賀県の湖東・湖北地域にしか残らなかったそうです。彦根市では現在でも親しまれていて、日本選手権大会も開かれています。彦根市には大正時代に使われていたカロム盤が現存しているそうです。
また、南極の昭和基地やそこへ向かう長期航路でカロムが遊ばれたらしく、昭和基地でも遊ばれたそうです。
日本カロム協会:https://www.biwako.ne.jp/~carom/

 

 

裏面はこんな感じ。制作されている仏壇屋さんの表記があります。

 

 

箱に収納しようとしたところどうやっても入らない。

 

 

箱の中です(笑)
わかるかな?反対の折り込んだ段ボールがつっかえてしまい、どうやっても入りません。

 

 

仕方ないので反対側もテープを切って収納することにしました。

 

 

はい、こうなって、

 

 

収まりましたー!
ぶっちゃけ、どうでもいいレビュー内容になっていますが、でも多分みんなこの箱にしまうと思いましたのでこんなアホっぽいレビューになってます(笑)

 

 

このままだと、持ち上げた時に重さで中身がズルズルーっと出てきてしまうので、バンドで留めます。
今回使うバンドはこれ。これまたドイツ感満載なバンドで、結構アレな感じです。

 

 

どーん!
こんなんなりました。3本連結です。

 

 

同梱されていた歯車みたいな厚紙を使いセットアップしてみました。
四辺からプレイできないとだめなので、家庭内でやるには場所を選びますね。
うちのここはやれない事は無いけど、右が壁なので少々やりにくいですね。
試しに指で弾いてみましたが、全て木なのでなかなかの音が発生します。でもこれくらいの方が迫力があって盛り上がります!

 

 

実際にプレイしていないので発生頻度が分かりませんが、ペナルティは結構厳しいですね...。

 

 

数日後、彦根市からふるさと納税の書類が来ました。封筒かわいい♪
書類に記入して返送したら終了のようです。
ゲーム内容のレビューについてはまたの機会に♪

 

2020年06月16日